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週1回の図書館通いをしています。
最近、なんだか日本語が上手く話せなくなってきたような気がして(別に他の言語を話せる訳ではありません)、
「これはマズい!!」
と、ちびっこ達と曜日を決めて、毎週出かけることになりました。
そして、つい昨日読み終えた本「アビーと光の魔法使い」。
冒険ファンタジーもので、子どもの本のコーナーにありました。
結果、はまりました〜〜〜^^
探検家の両親が行方不明になって、おばさんの家にひきとられたアビー。
ところが、その港町は、かつて光の魔法使いたちが何よりも大事にしていた
「魔法の粉アイスダスト」の貿易港だった。
いま、そのアイスダストは闇の魔法使いによってうばわれ、そのため人間界
にも恐ろしい影響をおよぼしはじめていた。
アビーは、謎の船長スターライトと、不思議な友だちスパイクといっしょに、
伝説の魔法の粉をとり戻しに冒険の旅にでる。
(「アビーと光の魔法使い」徳間書店 より抜粋)
著者はマイケル・モロイという人で、ハリー・ポッターを見出した編集者バリー・カニングハムが、「子供がほんとうに楽しめる本」として世に送り出したそうです。
大人の私もすっかり楽しんじゃいました!(もしかして私は子供・・!?)
映画みたいな壮大なスケールの物語でした。
今、彼とちびっこ達に物語を語っているところです。
自分で読めばいいのに・・・・。
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